top of page
検索
  • 執筆者の写真fightboxfitness

マクレガーより先にMMAはメンタルゲーム。

2023/06/09のじりラジオの内容を文字起こししたものです。


音声で聴きたい方はコチラです↓


川尻達也のじりラジオ。

はい。皆さんどーもです。


このラジオは茨城県つくば市並木ショッピングセンターにある初めての人のための格闘技フィットネスジムFIGHT BOX FITNESS代表の川尻がお送りします。

今日もよろしくお願いします。

一人で収録してます。


昨日はいろいろ発表がありましたね。

7月30日に行われる超RIZIN.2の前半部門Bellatorのカードが2カード発表されました。

アンドレイ・コレシュコフvsロレンツ・ラーキンです。

コレシュコフは元Bellatorウェルター級王者です。

そしてラーキンは2019年に行われたBellator Japanで中村K太郎選手に勝ってます。

前戦が無敗のベルハモフ相手にまさかの肘打ちで1ラウンドKO勝ち。

びっくりしました。

ノリに乗ってるんでこの試合注目です。


そしてもう一つバンタム級の一戦です。

ダニー・サバテーロvsマゴメド・マゴメドフ。

昨年のBellatorバンタム級ワールドグランプリに参戦してた2人で、2人とも準決勝で負けてます。

サバテーロはストッツに、マゴメドフがミックスに負けてます。

ただサバテーロ対ストッツはかなり微妙な判定でした。

サバテーロの勝ちでもいいんじゃないかっていうぐらいの判定でした。


対するマゴメドフはミックス相手に一本で完敗してます。

サバテーロは堀口選手と同門なんです。

前から日本で戦いたいって言ってて、やっとそれが実現した感じでしょうか。

戦い方としては本当にレスラーです。

レスリングです。

タックルして相手をテイクダウンしてテイクダウンして、しつこくテイクダウンし続けて勝つ感じです。

見た目はすごい金髪でおしゃれなサングラスかけたりド派手なんですけど、戦い方は意外と地味なんですけど、 その地味な戦い方もとことんやればやるほど魅力が出てくるって感じです。


すごく面白い選手なので、対戦相手のマゴメドフはミックスに敗戦したんですけど、元UFCバンタム級のチャンピオンだったピョートル・ヤンに1勝1敗ってのをよく言われるんですけど、それもだいぶ前なんですよね。


回転系の打撃だったりマゴメドフというくらいなので組みがめちゃくちゃ強い選手なので、サバテーロは完全に組み勝負で来る中、マゴメドフがスタンドと組みでどう戦うか?この辺が見所なんじゃないでしょうか。


これでBellatorの試合が5試合発表されました。

AJマッキー対パトリッキー・フレイレ。

堀口恭司対神龍誠。

渡辺華奈vs ヴェタ・アルテェガ。

そして今回のアンドレイ・コレシュコフvsロレンツ・ラーキン。

ダニー・サバテーロvsマゴメド・マゴメドフ。

そして後半のRIZIN部門ではもうちょっとカード発表あるんじゃないでしょうかね。

楽しみです。


そして他にも来週末6月17日(土)Bellator297。

ネムコフ対ロメロのライトヘビー級タイトルマッチがメインイベントなんですけど、セミファイナルでセルジオ・ペティスvsパトリシオ・ピットブルのバンタム級タイトルマッチがあります。


ペティスはバンタム級トーナメントにはケガで欠場で王者のまま、バンタム級トーナメントに優勝したミックスが暫定王者なんです。

そしてBellatorフェザー級王者であるパトリシオが1階級下げてペティスと対戦するという、ちょっと複雑な対戦カードなんですけど、パトリシオはこれで勝てば3階級制覇です。


アーチュレッタに勝っていて、AJマッキーにも一勝一敗です。

そしてなんといってもライト級ではマイケル・チャンドラーに勝ってます。

現UFCで今ちょうどTUF31で、コナー・マクレガーとコーチ対決をしているマイケル・チャンドラーにKO勝ちしているのが実績ですね。

3階級制覇、しかも階級落としての3階級制覇は前代未聞なんじゃないでしょうか。

注目です。


そしてレターもいきましょう。

レターありがとうございます。

“川尻さんは、MMAでPRIDEやUFCなど強い選手と闘ってきましたが質問です。

そんな、川尻さんが怖い事や人はいますか?”


ありがとうございます。

怖いです。

みんなと変わらず怖いです。

幽霊も怖いし、高いところも怖いし、 注射も痛いの怖いのです。

痛いことも怖いです。

怖い人は、いわゆるヤンキーとか入れ墨入ってる人とかコンビニの駐車場でオラオラしてたりお祭りの時とかオラオラしてる、ああいうのはさすがに怖くないですね。

ただ、怖くないけど僕はなんとも思わず相手にせず普通にしてます。

怖い人は、やっぱりサイコパスとか怖いですよね。

映画とか観てても、ああいう理屈が通らない人はやっぱり怖いです。

だから関わり合いたくないです。

だからみんなと一緒だけど、マッチョで意気がってる人とかそういうのは怖くないですね。

怖くないけど相手にもしないです。

関わり合いたくないなっていうのが本音ですね。


もうちょっといきましょうか。

レターもう一つきてます。

ありがとうございます。

これギフト付きレターです。

ギフト付き嬉しいです。

ありがとうございます。


“いつも楽しく拝聴しています。普段なんとなく疑問に思うことの質問です。

日本人同士の試合の時に思うのですが、お互いのセコンドの助言がヒントになったり、反対に作戦がバレたりすることはあるのでしょうか?外国人との対戦であれば言葉が分からないので、何でも言えるのか、など疑問に思っています。”


ありがとうございます。

これはそうですね。

日本人同士だとセコンドの声も聞こえます。

だから僕はセコンドの時は、あえて相手が狙っていることを声に出しています。


相手がカウンターの右を狙っているよ、とか何を出すと何を狙ってくるよ、とかそういうあえて相手が狙っているだろうことを言います。

逆に相手にもこちらの指示が分かってしまうので、 チームにしか分からないような感じで言ったりしますし、あえて相手に分からせてその先のカウンターを狙わせるとか、そういうのもあるんじゃないですかね。

格闘技ってセコンドも含めて騙し合いですよね。


正面衝突も素晴らしいけど、やっぱり正面衝突だけじゃ勝てないので、相手の裏をかいて戦うのが重要なので、その辺はセコンドとのコミュニケーションが大事になると思うし、僕自身はセコンドにお願いしていたのは、細かい技術的なことよりもメンタル的なことでした。

気持ちを鼓舞するような、『いける、まだ諦めるな、諦めるな、いけるぞ、いけるぞ、ここで引くなよ』というメンタル的なことをよく言ってくださいと伝えてました。


僕は本当に格闘技はメンタルゲームだと思っているので、昨日の神田さんの手数より口数でも格闘技はメンタルゲームだとマクレガーが言ってたと言ってましたけど、マクレガーより先に川尻達也が格闘技はメンタルゲームだって言ってたってことだけは、 声を大にして言っておきたいです。


そんなのどうでもいいんですけど、セコンドの声一つでメンタルがちょっと揺れたりすることもあると思うので、その辺も含めてチームでの戦いなのかなと思いますね。


外国人の場合は本当に分からないので安心だし、 こっちも相手のセコンドが何言ってるか分からないのであんまり気にならないですね。

日本人の方がいちいち耳に入ってきて、『違うよ、そんなこと思ってねーよ』とか試合中思ったりもしますね。


セコンドの声に対して『いや、狙ってないし』みたいな、もうその時点で心揺さぶられてるってことなのでセコンドの術中にハマってるってことなんでしょうね。

選手によっては、僕みたいにメンタル的なことを言ってほしい人もいるし、細かい技術のことを言ってほしいこともいるし、戦略なんかを細かく言ってほしい人もいるし、選手によって違うと思うのでU-NEXTの格闘大辞典とかでセコンドの指示に対して掘り下げてもらえると嬉しいですね。

そんな感じです。


レターもどしどしお待ちしてます。

レターがないと続きません。

今、1個レターのストックがあるので、それ以外皆さんぜひお待ちしております。


それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。 皆様、良い一日を。

まったねー。


閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page