2023/06/26のじりラジオの内容を文字起こししたものです。
音声で聴きたい方はコチラです↓
川尻達也のじりラジオ。
はい。皆さんどーもです。
このラジオは茨城県つくば市並木ショッピングセンターにある初めての人のための格闘技フィットネスジムFIGHT BOX FITNESS代表の川尻がお送りします。
今日もよろしくお願いします。
一人で収録してます。
昨日無事北海道から茨城県つくば市に戻ってきました。
金曜日土曜日とジムを小林さんと斧田さんにお任せしてたくさんの会員さんが来てくれたみたいで本当にありがとうございました。
今週からまたよろしくお願いします。
24日は翌日のじりラジオを録った後、佐藤大輔さんや一緒に解説した杉山さん、アナウンサーの鈴木さん、アンバサダーのくるみさん、実況チームのスタッフの皆さんと一緒に打ち上げしてきました。
おいしい海鮮だったりおいしいお酒を飲んで 本当にいろいろな話ができてすごい楽しかったです。
普段茨城にいるから東京の人と比べてコミュニケーション取る機会ないのでこういう地方開催だからこそできる打ち上げっていうのはすごい僕にとって大切な時間でした。
佐藤さんがじりラジオ出てもいいよって言ってくれたのでその場で収録すればよかったです。
無事仕事を終えた安堵感とお酒も飲んでたんでそこまで頭が働きませんでした。
今度チャンスがあったら佐藤大輔さんにじりラジオ出演してほしいと思います。
よろしくお願いします。
いろいろな話しをして、佐藤さんに解説の時もっとこうした方がいいとかないですかって聞いたんですけど、いつも褒めてくれるんです。
コロナ禍で解説のオファー何回も断ってたんですけど、よくオファーし続けてくれたなと思いました。普通なら、もう別の人に頼むからいいよって見放しそうなんですけど、見放さずに何度も声かけてくれて2021年6月RIZIN.28東京ドーム大会から解説に復帰することができて今があるので本当に感謝してます。
それから夜中の2時頃ホテルに帰ってきて、解説後って脳みそが興奮しちゃって寝れないんですよ。
翌日のじりラジオ、RIZIN.43の感想とか有料部分もあって量も多かったんですが文字起こしをして結局寝る時間が遅くなっちゃいました。
翌日は9時頃起きて、シャワー浴びて荷物準備してホテルをチェックアウトして空港に向かって、空港でやっと食べられました北海道ラーメン。
ラーメンストリートみたいに何店舗もあったんですけど、どこも混んでて並ぶしかなかったので空いてるところでサクッと食べました。
その後は東京羽田に戻って、娘と奥さんが東京で遊んでたので東京駅で落ち合って高速バスでつくばに戻ってきました。
すごく楽しかったですけど疲れましたね。
僕は基本的に毎日FIGHT BOX FITNESSにいて同じ場所で働いてて、たまにこういう移動する仕事がある感じなんですけど、仕事で日本全国飛び回っている人だったり、それこそ海外飛び回っている人もいるじゃないですか、すごいなって思います。
身体が移動に慣れるのかな。
ものすごく疲れてて家帰ってこれやばいなと思ってサウナ行きました。
つくばに喜楽里というサウナがあるんですけど、そこ行ったら駐車場パンパンで絶対混んでるなと思って行くのやめて、湯〜ワールドに行きました。
喜楽里は新しくて安いんです。
だいたい1000円くらいですかね。
湯〜ワールドは古いんです。
20年以上前からある昔ながらのスパで高いんです。
2000円くらいするんです。
良し悪しなんです。
安くて綺麗で人がたくさんいるところか、高くて古くて人が少ないところか。
僕はゆっくりサウナに入りたいのでいつも湯〜ワールドの方に行っちゃいますね。
サウナに入りすっきりしてじりラジオを収録しています。
月曜日は出張!じりラジオの収録もあります。
毎週月曜日21時から、ラヂオつくばで出張!じりラジオもあります。
話す仕事が解説も含めていっぱいあるので、どんどんお喋りが上手になっていきます。
そんなわけでレターもいきましょう。
“川尻さん、小林さん、週1よしこさん、こんにちは。
修斗、PRIDE武士道時代からのファンのよっちと申します。
早速ですが質問です。
RIZIN.43の解説おつかれさまでした!
非常にフィニッシュの多い大会で、川尻さんの解説もめちゃくちゃわかり易かったです♪
新居すぐる選手vs飯田タテオ選手の試合ですが、やはり幼馴染であってもキッチリとフィニッシュするまで!と言う事で追い打ちは自分では止められないものでしょうか?
お答え頂けると幸いです。”
ありがとうございます。
解説めちゃめちゃ分かりやすかったということですごく嬉しいです。
新居選手と飯田選手の試合。
新居選手が右フックで倒した後、サッカーボールキックでし追い打ちをしてレフェリーストップ。
試合後飯田選手は首を固定されながらタンカで運ばれてでいきました。
この試合はメンバーシップでいろいろ話しましたけど、 2人は北海道出身でセコンドについたり結婚式に出たり東京でいつか一旗あげてやろうぜって言い合ってた仲なんですよね。
僕はフィニッシュの流れは何の問題もなかったと思います。
これ問題になってるんですかね。
友達だろうが親友だろうが、レフェリーが止めるまでは攻撃をやめるべきではないと思います。
なのでこの試合のフィニッシュの流れもレフェリーが止めたところを蹴ったわけではないので、僕は当たり前の攻撃をしたと思います。
それによって仮に飯田選手が大怪我をしたとしても、そもそも格闘技って危険なスポーツでそれをお互い理解して試合を受けているわけですから、新居選手には非はないと思います。
タップをしないから腕が折れてしまった。
これも折った方の選手には非はないですよね。
青木真也対廣田瑞人、DREAM戦極対抗戦の時、青木のアームロックで廣田選手の腕が折れてしまいましたけど、あれも青木真也には非はないと思ってます。
タップしない方が悪いし、そもそも意地でタップしないので折れたのであればそういうこともあるよね。それが格闘技だよねって思いますね。
結構今の選手って選手同士仲いいじゃないですか。 同じ階級でも仲良くて、一緒に写真撮ってたりYouTubeでコラボしたりするのでびっくりしてます。
そういう時代なんですかね。
僕はリングで目の前にいる対戦相手や、いつか戦うかもしれない同じ階級の選手っていうのは、自分や家族の生活を脅かす存在だと思っていたので絶対仲良くなりたくないと思ってたし、一線をを引いてました。
だから試合を契約をして、やると決めたからには親友だろうが友達だろうが関係なくレフェリーが止めるまで、相手がタップするまで徹底的にやるべきだと思います。
それが格闘技です。
その残酷さも格闘技の魅力の一つだと思います。
そんな感じですかね。
レターが一つあるんですがちょっと迷ってるんですよね。
メンバーシップの方のレターなので、メンバーシップ内で濃い話をしようかなと思います。
皆さんレターをお持ちしております。
そしてメンバーシップどうでしょう。
メンバーシップ入会を待ってます。
色々濃い話をできてると思います。
よろしくお願いします。
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。 皆様良い一日を。
まったねー。
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