皆さんこんにちは。
FIGHT BOX FITNESS代表川尻達也です。
少し前の話になりますがヒクソン・グレイシーの自伝を読みました。
知らない人もいると思うので簡単に紹介しますね。
ブラジルのグレイシー一族最強の男400戦無敗ヒクソン・グレイシー。
以前にこのブログでも話したプロレス大好き少年だった川尻君。
1993年。中学3年の頃でしょうか。
毎週楽しみに読んでいた週刊プロレスの記事の中で見た『何でもあり』ノールールのアルティメット大会。
今のUFC。
当時素手で戦うこの大会を優勝したのがグレイシー一族のホイス・グレイシー。
そのホイスが『私より10倍強い』という兄ヒクソン・グレイシー。
そんな刺激的なキャッチコピーに踊らされる川尻少年。
その4年後。
大ファンだったUインター高田延彦氏がヒクソン・グレイシーと対戦したのが1997年PRIDE.1。
プロレス。アルティメット大会。K-1。PRIDE。と格闘技の熱はだんだん熱くなり自らも格闘技を始めて今に至ります。
長くなったので本の内容はぜひ手にとって読んでみてください(笑)
まさか自分がプロの格闘家になるなんてこの頃の川尻少年には想像もできませんでした。
人生なにがあるかわかりませんね!
それでは今日も1日頑張っていきましょう。
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